童話賞

「ENEOS童話賞」とは

ENEOSグループでは、1970年から約50年にわたり、毎年「心のふれあい」をテーマに一般の方々からオリジナルの創作童話を募集し、優れた作品を3部門(一般の部、中学生の部および小学生以下の部)に分けて表彰するENEOS童話賞を主催しています。

作品募集においては、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、全国市町村教育委員会連合会、全国小学校国語教育研究会、全日本中学校国語教育研究協議会、全国高等学校国語教育研究連合会、全国小学校道徳教育研究会、全日本中学校道徳教育研究会の後援を受けており、これまでに、全国から39万編を超える作品が寄せられています。

また、佳作以上に入賞した作品は、一冊の童話集「童話の花束」にまとめられ、全国の教育機関や社会福祉施設、海外の日本語学校等に寄贈されています。1973年の発刊以来、これまで700編以上の作品が収められ、時代を反映した「心のふれあい」の移り変わりが読み取れます。

「童話の花束」スペシャルコンテンツ

スペシャルコンテンツはこちらからご覧いただけます。

第50回「JXTG童話賞」

第50回「JXTG童話賞」は、2019年3月から5月にかけて作品を募集しました。国内のみならず世界各国にお住いの皆さまから10,425編(一般の部7,913編、中学生の部1,355編、小学生以下の部1,157編)のご応募をいただきました。

ご応募いただいた作品については、西本鶏介先生(児童文学者)、立原えりか先生(童話作家)、角野栄子先生(童話作家)、中井貴惠さん(女優・エッセイスト)、宮西達也先生(絵本作家)および薫くみこ先生(児童文学作家)により、厳正かつ慎重な審査が行われ、各部門から計33作品の入賞を決定いたしました。

表彰式の様子(第50回)
「童話の花束(その50)」

子どもたちの社会的自立を支援

「童話の花束」は、系列のSS(サービスステーション)を運営する特約店や系列のLPガス特約店の皆様にお買い上げいただくほか、ENEOSグループ各社やその役員・従業員もチャリティー販売で購入し、売上金はすべて「ENEOS童話基金」に組み入れられます。同基金から、毎年、社会福祉法人全国社会福祉協議会(以下、全社協)に寄付を行っています。この寄付金は、全社協が設立した「ENEOS奨学助成制度」により、全国の児童福祉施設等で暮らす子どもたちが、大学や専門学校へ進学する際の入学支度金の一部として活用されています。
2019年4月(2019年度入学)には576名の子どもたちが受給しました。2003年度の「ENEOS奨学助成制度」創設以降、これまでの受給者数は5,842名、助成額の累計は5億7,345万円となっています。

【ENEOS奨学助成金受給者数】
【ENEOS奨学助成金受給者の進路】

環境保全の取り組み

「童話の花束」に使用する製紙原料には、森林整備の中で生じた間伐材を活用しています。間伐などの森林整備は、木々の健全な生育を推し進めることから、間伐材の活用は国内の森林による二酸化炭素吸収量の拡大につながるのです。ENEOSグループは、「童話の花束」を通じて、国内の森林保全を推進する林野庁の「木づかい運動」を応援しています。


「ENEOS童話賞」は、公益社団法人企業メセナ協議会より芸術・文化支援による豊かな社会づくりの取り組みとして認定されました。

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