セグメント

ENEOSグループは、エネルギー事業、石油・天然ガス開発事業、金属事業の3つの事業セグメントを有しています。
これを、取り扱う製品・サービスや事業上の特性、長期ビジョンに掲げる事業戦略に沿って、さらにサブセグメントに区分し、業績を管理をしています。

※当コンテンツにおけるセグメント/サブセグメントの解説は2024年3月末時点のグループ体制をベースにしています

ENEOSグループのサブセグメント

ENEOSホールディングス

エネルギー事業
サブセグメント

石油製品他

ガソリン、軽油、灯油、ジェット燃料、重油、潤滑油、コークスなど石油製品の精製・販売、天然ガスの輸入・販売、パラキシレン、ベンゼン、プロピレン、エチレンなどの基礎化学品の製造・販売、インキュベーション(水素、合成燃料など現時点では実証段階の事業等)、他のサブセグメントに分類されない事業

機能材

石油化学の技術をベースとした高機能素材の製造・販売

電気

業務用・家庭用(ENEOSでんき)電力の発電・販売

再エネ

再生可能エネルギーの開発・発電・販売

石油・天然ガス開発事業 ※サブセグメントはありません
金属事業
サブセグメント

半導体材料

各種スパッタリングターゲット、化合物半導体などの半導体用材料の製造・販売

情報通信材料

モバイル端末などに使用される圧延銅箔・銅合金条などの製造・販売

基礎材料

海外銅鉱山での鉱石採掘と銅精鉱の生産、銅精鉱とリサイクル原料から主要製品である銅のほか、金、銀、白金などの貴金属・レアメタルの生産

事業共通費用等

他のサブセグメントに分類されない本社費用など

※ JX金属は、東京証券取引所への上場準備を開始しました。詳細はコチラをご参照ください

その他事業 子会社NIPPO(アスファルト舗装)など