5月11日、当所は今年度初回となる「宮城県ENEOSの森」森林保全活動を開催し、当所・東北支店・OB会・関係会社から総勢65人が参加しました。
親子班は樹名板の取り付けや竹切り体験を、大人班は広葉樹の植樹や遊歩道作りなどを行い、インストラクターの指導の下、参加者は協力しながら気持ちよく活動しました。
今後も当所は積極的に森林保全活動に取り組んでまいります。
講習編では、講習会で学んだ安全運転やエコドライブのポイントを紹介しました。実習編では、インストラクターの指導のもと、講習会の内容を受講者が実践してみた結果をご紹介します。講習前後で同じコースを運転し、燃費を比較したところ、受講者全員が燃費を改善しました!
私たちの生活を支えるエネルギー。 その供給を担う製油所は、多くの場合、関係者以外は普段立ち入ることのない場所にあります。しかし、そうした産業施設の中で、実は豊かな自然環境が育まれていることをご存知でしょうか。横浜市の根岸製油所では150種以上のいきものが確認され、希少植物が花を咲かせています。また、東日本大震災から復興した仙台製油所では、タヌキやキツネが緑地を行き交う姿が見られます。こうした光景は、ENEOSグループが全国の製油所で進めている生物多様性保全活動の成果です。日常生活からは見えにくい製油所の中で行われている環境保全の取り組みと、地域の生態系や私たちの暮らしにもたらす意義について紹介します。