5月18日、神奈川県立21世紀の森(南足柄市)にて、「第27回ENEOSみらいの森」森林保全活動を実施しました。
当所・中央技術研究所・横浜製造所をはじめ関係会社・協力会社の従業員とその家族を含む総勢115人が参加し、竹林整備・下刈り・自然観察を行いました。大自然の中での大変有意義な一日を過ごしました。
講習編では、講習会で学んだ安全運転やエコドライブのポイントを紹介しました。実習編では、インストラクターの指導のもと、講習会の内容を受講者が実践してみた結果をご紹介します。講習前後で同じコースを運転し、燃費を比較したところ、受講者全員が燃費を改善しました!
私たちの生活を支えるエネルギー。 その供給を担う製油所は、多くの場合、関係者以外は普段立ち入ることのない場所にあります。しかし、そうした産業施設の中で、実は豊かな自然環境が育まれていることをご存知でしょうか。横浜市の根岸製油所では150種以上のいきものが確認され、希少植物が花を咲かせています。また、東日本大震災から復興した仙台製油所では、タヌキやキツネが緑地を行き交う姿が見られます。こうした光景は、ENEOSグループが全国の製油所で進めている生物多様性保全活動の成果です。日常生活からは見えにくい製油所の中で行われている環境保全の取り組みと、地域の生態系や私たちの暮らしにもたらす意義について紹介します。