調達情報
サプライヤー向け人権相談窓口
ENEOSグループは、サプライヤーの皆様と協力して、サプライチェーンにおける人権尊重の取組みを強化してまいります。その一環として、当社と直接お取引のあるサプライヤー様から、当社が関与する人権問題にかかる相談を受け付ける「サプライヤー向け人権談窓口」を設けております。
1.利用対象者
ENEOSホールディングス、ENEOS、JX石油開発、JX金属、ENEOSマテリアル、ENEOS Power、ENEOSリニューアブル・エナジー(いずれもグループ会社は含まない)と直接お取引のあるサプライヤーの皆様からの相談を受け付けます。
- ※上記以外の方からの相談については、原則として個別の対応はいたしませんが、当グループの人権リスクの特定に役立てます。
2.受け付ける相談内容
ENEOSホールディングス、ENEOS、JX石油開発、JX金属、ENEOSマテリアル、ENEOS Power、ENEOSリニューアブル・エナジー(いずれもグループ会社は含まない)、またはその役員または従業員が関与する人権に関する相談を受け付けます。
【例】
- 当社社員によるハラスメント行為があった
- 当社により過酷な労働環境を強いられた
- 当社社員による差別的言動があった
など
- ※ENEOSホールディングス、ENEOS、JX石油開発、JX金属、ENEOSマテリアル、ENEOS Power、ENEOSリニューアブル・エナジー、その従業員、いずれも関与しない事案については、原則として個別の対応はいたしませんが、当グループの人権リスクの特定に役立てます。
3.相談に対する対応
相談受付
対応方法にかかる検討
(必要に応じて)事実調査
是正措置、再発防止策にかかる検討・決定
(必要に応じて)是正措置、再発防止策の実施
相談者へ対応結果報告
4.相談者の保護
- 相談を受け付けた場合、正当な理由がある場合を除いて、相談者に調査実施の同意を得たうえで必要な調査を実施します。
- 相談のあった事実および相談内容については、秘密を保持するとともに、調査・対応のためにのみ使用します。
- 相談自体を理由とする相談者への不利益な取り扱いがないよう、可能な限りの配慮・対応をいたします。
- 本窓口に相談した事案につき、本窓口以外の制度によって解決を図ることを制限するものではありません。
5.相談にあたってのご注意
- いただいたご相談については社外の法律事務所に設置する窓口にて受け付け、またその後の弊社窓口もその法律事務所にて担う場合がありますので、ご理解の上ご相談ください。
- 本窓口の対象内の相談であることを確認の上ご相談ください。本窓口の対象でないと判断した場合については、個別の対応はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
- 匿名による相談も受け付けますが、事実関係確認のための調査に限界があること、対応状況等のご説明ができないことにつき、ご理解の上ご相談ください。
6.相談窓口
この窓口は当社と直接取引のあるサプライヤー専用の窓口であり、受け付ける相談内容はENEOSホールディングス、ENEOS、JX石油開発、JX金属、ENEOSマテリアル、ENEOS Power、ENEOSリニューアブル・エナジー(グループ会社は除く)の行為に関するものに限りますので、以下をご確認の上、該当する相談窓口あてに指定の書式を用いて相談をお願いいたします。
相談時の事前確認事項
- 人権に関わるものですか?
- あなたは当社と直接お取引のあるサプライヤー様ですか?
- 人権侵害に関与している者はENEOSホールディングス、ENEOS、JX石油開発、JX金属、ENEOSマテリアル、ENEOS Power、ENEOSリニューアブル・エナジー、またはその従業員ですか?
該当する場合は、以下の相談書式に必要項目を記入し、各窓口にお送りください。
1.相談書式
2.窓口
人権侵害に関与している者またはその者が所属する会社の種別に応じて、以下のいずれかの相談窓口へご相談ください。
- ENEOSホールディングスの場合
- ENEOSの場合
- JX石油開発の場合
- JX金属の場合
- ENEOSマテリアルの場合
- ENEOSリニューアブル・エナジーの場合
- ENEOS Powerの場合
- 準備中