「カーボンニュートラル」の記事一覧
カーボンニュートラル
2025.4.1
水素社会への道: 課題と展望を掘り下げるパネルディスカッション
ENEOS株式会社(以下「ENEOS」)水素事業推進部の田中部長が1月28日、東京科学大学 大岡山キャンパス 蔵前会館(東京・目黒区)にて開催された「InfoSyEnergy 研究/教育コンソーシアム第6回公開シンポジウム」のパネルディカッションに登壇しました。この記事ではその様子を一部リポートいたします。 このシンポジウムは「不確実性の高まる国際社会 カーボンニュートラルに向けた再生可能エネルギー、水素の役割は?」をテーマに開催され、山口社長が講演も行いました(詳細はこちら)
カーボンニュートラル
2025.4.1
ENEOS山口社長が東京科学大学で講演
ENEOS株式会社の山口社長が1月28日、東京科学大学 大岡山キャンパス 蔵前会館(東京・目黒区)にて開催された「InfoSyEnergy 研究/教育コンソーシアム第6回公開シンポジウム」に登壇し、「製油所を通じた低炭素・脱炭素社会に向けた取り組み〜再生可能エネルギー・水素キャリアとしてのメチルシクロヘキサン(以下、MCH)を活用したエネルギー供給の未来〜」をテーマに講演を行いました。この記事では山口社長の講演内容をリポートします。
カーボンニュートラル
2025.1.30
堀田茜さんが「JRE神栖バイオマス発電所」を取材 ラジオ&YouTube収録を実施
当社協賛ラジオ番組「ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-」(毎週土曜14:00-14:30にJ-WAVEにて放送)でナビゲーターを務める堀田茜さんが、ENEOSグループの環境にも配慮した再生可能エネルギーの発電施設の1つである、茨城県神栖市の「JRE神栖バイオマス発電所」を訪れ、どんな事業を行っているのか取材してくださいました。なお、この記事の最後には堀田さんへのミニインタビューも掲載しています。併せてお楽しみください。
カーボンニュートラル
2025.1.23

グリーンケミカル:プラスチック原料のサスティナブル化への挑戦 ~バイオケミカルとケミカルリサイクルとは?~
ENEOSグループは、エネルギー・素材業界の日本におけるリーディングカンパニーとして、再生可能エネルギー、バイオマス、CCS(CO₂回収・貯蔵技術)などを活用し、2050年のカーボンニュートラル社会の実現を目指しています。今回は、プラスチック原料の非化石化(グリーンケミカル)を推進する基礎化学品企画部の林誠さん、基礎化学品販売部の佐藤宏太さんにお話を伺いました。植物や使用済み油などを化学品原料に活用する「バイオケミカル」、廃プラスチックを油化して原料化する「リサイクルケミカル」、この2つのソリューションについて深堀します。
カーボンニュートラル
2024.12.4

INSPIRE TOKYO 2024 WINTERにブース出展 堀田茜さんが公開収録を実施〈後編〉
11月30日から12月1日、代々木公園イベント広場(東京・渋谷区)にて2日間にわたり開催された「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 WINTER ~Best Music & Market」に、当社はブース出展しました。ブースでは、廃食油などのバイオマス資源を原料とする次世代の持続可能な航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel)」製造についての取り組みを、イベント来場者に広く知っていただくための体験コーナーを用意しました。
カーボンニュートラル
2024.12.4

INSPIRE TOKYO 2024 WINTERにブース出展 堀田茜さんが公開収録を実施〈前編〉
11月30日から12月1日、代々木公園イベント広場(東京・渋谷区)にて2日間にわたり開催された「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 WINTER ~Best Music & Market」に、当社はブース出展しました。
また、地球のより良い未来の実現に向けたSDGsについてゲストをお招きし、堀田茜さんがリスナーと一緒に学んでいく当社協賛ラジオ番組「ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-」(毎週土曜14:00-14:30にJ-WAVEにて放送)の公開収録も開催。どちらも盛況を博しました。
カーボンニュートラル
2024.11.27

ENEOSグループのイノベーションを起こす力と国際協調の必要性
ENEOSグループは、エネルギー業界のリーディングカンパニーとして再生可能エネルギー、バイオマス、CCS(CO₂の回収・貯蔵技術)などを活用しながら2050年のカーボンニュートラル社会の実現を目指しています。本連載(全3回)では、ENEOSグループがそこに向けてどのような技術開発や企業戦略を進めているのか、藤山優一郎CTO(最高技術責任者)に聞きました。
前回(第2回)は、「Direct MCH🄬」「合成燃料」「バイオエタノール製造技術」「MatlantisTM」 など、ENEOSグループが推進している様々な革新技術の開発について聞きました。最終回となる今回は、ENEOSグループの開発力、イノベーションを起こす力について掘り下げます。
カーボンニュートラル
2024.11.27

ENEOSグループの革新技術とオープンイノベーション
ENEOSグループは、エネルギー・素材業界のリーディングカンパニーとして再生可能エネルギー、バイオマス、CCS(CO₂の回収・貯蔵技術)などを活用しながら2050年のカーボンニュートラル社会の実現を目指しています。本連載(全3回)では、ENEOSグループがそこに向けてどのような技術開発や企業戦略を進めているのか、藤山優一郎CTO(最高技術責任者)に聞きました。
前回(第1回)は、ENEOSグループが推進する技術開発の3つの柱、「再生可能エネルギー」「バイオマス」「CCS」に加えて、再生可能エネルギーの効率的な利用に向け、 「水素」を活用したエネルギーの需要と供給をマッチさせる技術について聞きました。第2回目となる今回は、ENEOSグループが開発を推進する様々な革新技術 について掘り下げます。
カーボンニュートラル
2024.11.27

カーボンニュートラル実現に向けたENEOSグループの技術戦略
ENEOSグループは、エネルギー・素材業界のリーディングカンパニーとして再生可能エネルギー、バイオマス、CCS(CO₂の回収・貯蔵技術)などを活用しながら2050年のカーボンニュートラル社会の実現を目指しています。本連載(全3回)では、ENEOSグループがそこに向けてどのような技術開発や戦略を進めているのか、藤山優一郎CTO(最高技術責任者)に聞きました。連載の後半では、ENEOSグループの開発力やイノベーションを起こす力についても掘り下げます。未来のエネルギー社会に向けたENEOSグループの挑戦を分かりやすく紹介します。
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