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私たちの生活を支えるエネルギー。
その供給を担う製油所は、多くの場合、関係者以外は普段立ち入ることのない場所にあります。しかし、そうした産業施設の中で、実は豊かな自然環境が育まれていることをご存知でしょうか。横浜市の根岸製油所では150種以上のいきものが確認され、希少植物が花を咲かせています。また、東日本大震災から復興した仙台製油所では、タヌキやキツネが緑地を行き交う姿が見られます。こうした光景は、ENEOSグループが全国の製油所で進めている生物多様性保全活動の成果です。日常生活からは見えにくい製油所の中で行われている環境保全の取り組みと、地域の生態系や私たちの暮らしにもたらす意義について紹介します。


2022年に30周年を迎えたベトナム沖15-2鉱区の歴史からENEOS Xploraの「E&P事業」を深掘り!
E&P(Exploration & Production)とは、石油や天然ガスなどの探鉱・開発・生産を行う事業のこと。2022年に30周年を迎えたベトナム沖15-2鉱区のE&P事業は、ENEOS Xplora株式会社がオペレーターとして探鉱・開発・生産までを行う基幹プロジェクトの一つとなっています。
地域や社会との共生を重視し、原油随伴ガスの回収・有効利用という世界に先駆けたCO2削減の取り組みを行うなど、ベトナムの国民生活にも貢献してきました。
今回はENEOSグループを支える基盤事業であるE&P事業について、ベトナム沖15-2鉱区の歴史を振り返りながら深掘りしていきます。



ENEOSグループのENEOS Xplora株式会社は、石油・天然ガスの開発・生産事業を展開する一方、成長事業として環境対応型事業を推進しています。今回は、その活動の拠点となる「中条共創の森 オープンイノベーションラボ」(NOiL(ノイル): Nakajo Open-innovation Lab)を紹介します。


ENEOSは、2025年1月7日(火)~10日(金)に米国ネバダ州 ラスベガスで開催された技術見本市、CES®2025に出展いたしました。
「エネルギー・素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」との両立に向けて挑戦するという長期ビジョンの達成に向け、ENEOSグループは様々な取り組みを推進しています。 ENEOSグループは、これまでも、今も、エネルギー・資源・素材における創造と革新を通じて、社会の発展に貢献し続けてきました。そしてこれからも、活力ある未来づくりに貢献していきます。 その強い決意を端的に表した「今日のあたり前を支え、明日のあたり前をリードする」というスローガンをもとに、CES®2025では、ENEOSの独自技術の一部をご紹介いたしました。
【展示会概要】
開催期間: 2025年1月7日(火)~1月10日(金)*現地時間
開催会場: Las Vegas Convention Center(LVCC)(米国 ネバダ州ラスベガス)
当社ブース: North Hall ブース#9827






